MHW:IBではなくMHW:Iらしい
MHW:IBではなくMHW:IのPV4とデベロッパーズダイアリーvol.2が公開されましたね。
DD(と略すのでしょうか?)2は1時間弱と長いのですが、一応全部見ました。
MHW:Iの発売(アップデート)と同時に、MHWを含む調整や変更,改善点等を後半30分以上かけて(たと思う)説明してた内容の内、各武器に関する調整が弱体化と言われている様で…。
確かに画面に出た文字だけ見ると弱体化の様に見えなくもないですが。
説明を聞いた限りでは、
“遊び方が偏ったり固定化しているので、色々な遊び方をして貰えるように、調整したからもっと多彩な楽しみ方をして欲しい”
という、開発の長く楽しんで欲しいという希望…切望…?を感じました。
太刀の見切りや兜割りが優秀?有能?過ぎて?、みんな同じ様なプレイスタイルになったり、武器種がやたら偏ったりしているという様な……。
属性値乗り方の調整は、
今まで属性と状態異常のベース値が低過ぎてスキルで上乗せしてもあまり数値が上げられず、効果も判りづらかったから、属性・状態異常スキルを乗せると、属性値がちゃんと高くなり効果も出るようにするから、ちょっと調整するね
という説明だった気がしています。
最初は文字情報だけを先に目にしたから、弱体化かぁ……とガッカリ感がありましたが…。
なんて、20日に書き始めて、下書きのままになってました(  ̄▽ ̄)
取り敢えず、このままupします(笑)
完全に……(笑)
今週のお題「2019年上半期」
は、完全に、CITY HUNTER 温泉に浸かり切っている5ヶ月で、最初の1ヶ月が完全に霞んでおります(笑)
2月5日の劇場版公開初日の鑑賞に始まり、毎週の様に劇場に通い(来場者特典が頂ける金曜に(´∀`=))、4DX とMX4Dで観納める予定が、イオンシネマみなとみらい様の延長に次ぐ延長で、結局ACMMでの最終(予定は未定(笑)復活するかも!?)上映まで。
トータル14回。
通常上映,LIVE ZOUND(爆音)上映,大ヒット御礼舞台挨拶のライブビューイング付き上映,4DX ,MX4D,4DX 応援上映…と、バリエーションも豊かな上映形態を楽しませて頂きました!
財政的にもう多分、劇場には鑑賞に行かれないけど、円盤の発売に向けて、グッズや書籍、オフ会など別の形で公式に(オフ会や中古で買ったら公式にではないけれど)お布施して参ります。
(この『公式』『円盤』『お布施(公式にお金を落とす事で作品などを支える)』という言い方は、オタクしかしないと、最近まで忘れてました(笑))
で、最初の1ヶ月、何をしていたのかと思ったらMHWで歴戦王 ゼノ・ジーヴァをソロで何とかしようと悪戦苦闘してましたね…。
その挑戦回数、イベントクエスト配信終了までの間に64回、再度イベクエで配信された2月4日に4回、計68回。
そして、翌日からCITY HUNTERにハマるという展開。
案外、忙しい(笑)
仕事や家事がそれまで以上にできなかったり、しんどい事もありましたが、とても楽しく充実していた半年でした•*¨*•.¸¸♬
これからの半年は、モンハンとCITY HUNTERのバランスをほぼ半々に保ったまま、それぞれの一大イベント(MHW:IB発売、劇場版CITY HUNTER 〜PRIVATE EYES〜 Blu-ray(DVD)発売)を迎えたいと思いますヽ(´▽`)/
狩友の皆さま!
ご一緒に楽しみましょう!!
これからも、よろしくお願いいたします<(__)>
青
今週のお題「わたしの好きな色」
って、ブログタイトルやハーメルンの小説タイトル見れば、青(,藍,蒼,碧)って、わかりますよね(笑)
無意識に目が青いものに行ってしまいます。
推しのイメージカラーが青いことも多くて、嬉しい限りです。
(戦国BASARAの伊達政宗(&片倉小十郎),CITY HUNTER冴羽獠,…緋村剣心は赤?(・ω・`))
身の回り、青にできるもの,選べるものは、ほぼ青です。
できることなら、髪もブルーブラックにしたい(お金と手間をかける余裕がないから、やっていない)位です。
白髪染が必要になったら、セルフカラーリングでインディゴで染めるか、美容院で染めるにしても可能ならブルーブラック系にしたいなぁ…。
服もブルー系(明るい青から濃紺まで)で、必然的にネイビーが多くなってます。
稀にプレゼントなどで青系以外(特に赤やピンク、オレンジ、黄色などの暖色系)を頂くと正直困惑します。
その日のラッキーカラーを持っていないと落ち着かないので、ピアスやハンカチなどは特に色んな色を揃えるようにしてますが、やっぱり青系に偏りがち…。
サファイアのピアス欲しいなぁー(笑)
当然、モンハンのハンターさんも青髪。
女性ハンターさんで、装備も青に。
MH4G時代のスクショ
MHXの時の3DSLL
MHX,MHXXの頃のハンターさん。
MHWの最初の自己紹介カード。
MHWのオトモ、ムァ。
一番好きな花、ハナニラ。
MHW自己紹介カード。
MHWのスクショの1枚。
過去にもMHWのスクショは上げていますが、だいたい青いですよね(笑)
ちなみに、PS4のコントローラーも青のシリコンカバーを着けております。
紙の手帳を持っており、ペンのインク色もブルーです。
ブルーライトカットメガネもフレームは青。
数年前、一目惚れしたメガネフレームには、ブルー系のカラーレンズを入れてサングラスに。
ちなみに後ろのは、Bluetoothスピーカー。
イヤフォンマイクもブルー。
とうとう、完全に壊れたから(3年強、持ち歩き続けスマホやPS4のコントローラに挿してボイチャにも使用)、新しいのを買いたいけど、ハイレゾ対応(&バスブースタータイプ)にしたくて、お給料待ち中…ρ(・・、)
iPhone付属のイヤホンは耳が痛くなる。
身長147cmで全体的に小さいので。
カナル型のイヤフォンのイヤーピースをSSにしないと安定しない…。
さて、文字色を青にして、今日は失礼しようかな(*^▽^*)
トラ猫と繋ぐ手
ひっさっびさの日記ですね…(;'∀')
相変らず温泉(CITY HUNTER界隈)に、どっぷり浸かっております。
とうとう、オリジナルキャラではない二次創作小説を書いてしまいました…(;^ω^)
ちょっとTwitterで企画が持ち上がり、軽率に参加してみちゃうことにして、書いちゃいました(笑)
#とびだせ新宿・ご当地CH という企画で、2019.6.15.21:00に一斉にTwitter上で投稿を流すことになっています。
私は長いので、pixivに投稿したもののリンクをTwitterで流す予定です。
この企画、CITYH UNTERキャラクターたちが、各地に出没するのですが、非常に面倒な仕様がありまして…(笑)
主人公・冴羽獠、物心つく前のトラウマにより飛行機に乗れません。
飛行機以外の乗り物ならヘリでもなんでも乗れるのですが、飛行機だけは絶対にNGなのです。
故に、移動が無駄に面倒だったりする地域もある筈です。
ま、私の話は新宿から車で、深夜から早朝までの世の中があまり動いていない時間帯なら、1時間ちょっとで着くので、愛車のミニクーパーで早朝に飛ばしてきて貰いましたが(笑)
もしご興味を持って頂けましたら、Twitterで #とびだせ新宿・ご当地CH のタグで素敵な作品と巡り会って下さい!!
今回も書き物の師匠にアドバイス頂いております。
最初は細かくデートプランのタイムスケジュールまでざっくりと組んでいたので、師匠に
「旅番組のプロデューサーかよ!?」
と、ツッコまれ、全部書いたら完全にただの長ったらしい旅番組になるとのご指摘も頂き、かなり書く場所を限定しました。
(ま、最終的に師匠の提案で、逆に食べ歩きシーンが追加されましたが(笑))
それでも、15,000字を超えております。
(゜-゜)
どう考えても短くはないですよねぇ…(笑)
週末は仕事の後、企画参加者さんの作品を追いかけて、感想を書くのに忙しくなりそうです。
折角、歴戦王・ネルギガンテがイベクエでくるのに…(´・ω・`)
結局、アステラ祭・開花の宴2019には参加する気力もなく、最初の歴戦王・ネルギガンテの配信も最終日にお友達に誘われて少しやっただけで、オーグγ装備も作れていません…。
誘って貰えなかったら、実質スルーしちゃっていたかもしれません…(*´∀`*)
仕事の時間が午後からになり、旦那の仕事が完全夜勤になってから、完全夜型に移行してしまった…。
その所為で、整形外科に通えなくなっているので、肩が…!!首が…!
眠い!!一旦おやすみなさい!!
ちょっと寝る!
また、夜中に起きて活動するけれど(笑)
ご無沙汰しております(笑)
おやまぁ…何と丸々ひと月以上経ってしまっていたのね…( ̄▽ ̄;)
それはもう完全に、
劇場版CITY HUNTER 〜新宿PRIVATE EYES〜
のお陰です(笑)
ひたすらCITY HUNTER脳で、劇場版を観に、LIVE ZOUND,4DX ,MX4Dを各一回づつ、来場者特典を頂きたいのもあって各初日に、+大ヒット御礼冴羽獠 誕生日記念“もっこり”かけ声応援上映(@新宿)で行われた舞台挨拶のライブビューイング付き上映と、計9回行ってました。
新宿の応援上映はチケットGETできなかったので、ライブビューイングで我慢。
LIVE ZOUNDとは、爆音上映とも呼ばれ、特殊音響効果の設備がある劇場で観られるもので、さすがに色々細かい効果音なども聞き取りやすく、音からも感激を貰いました。
何回観ても、冴羽獠はカッコいいし、香絡みの時は監督曰く「本当に好きな相手には不器用と北条先生が仰っていたので、最後(のシーン)以外は無表情にした」というにはあまりにいい表情(かお)しているし、香ちゃんはかわいいし💕
2人のお互いに全幅の信頼を置いているのを観て、うきゅうきゅしたし💙
あ、ノベライズGETしなきゃ!
哀れな位の御国に、本当にかわいそうな扱いのヴィンス。
いわゆるモブ以外の登場人物は、それぞれちゃんと魅せ所があって、でもそのバランスは本当にうまく取れていてました!
脚本の加藤陽一さん、凄いわ!
神谷明さんも絶賛されていらっしゃいます。
各種特典やグッズもクオリティが高く、満足度充分!
今回の劇場版の実現には相当苦労されたそうで、観客動員数100万人突破・興行収入14億突破(15億まであと少し!)というのは夢のようだとか、感慨ひとしおだとか仰っていらっしゃいます。
かなり予想外の大ヒット、予想以上のリピーターの多さ、新たなファンの獲得。
『牛丼を注文したら牛丼が出てきた』と言われた位ファンの期待を裏切らない展開、必要以上にイマドキの効果加工を行わない演出など、ファンの希望を叶えつつ無理のない範囲でのリアリティ(リアルにし過ぎると逆にリアリティを損なうので、そのさじ加減も絶妙!)を伴った現代化に成功したのも大きな要因だと思います。
財政難でなければ、確実にもう数回は観に行かれたのに…ε-(´∀`; )
残念だわぁ…。゚(/□\*)゚。
CITY HUNTER脳の熱は、劇場版を観て、AbemaTVで無印や2を観るだけでは飽き足らず、TwitterのTLに流れてきた素敵二次創作作品から(沼というには界隈の人柄が良くて、どなたかが仰っていたのをそのまま使わせて頂きます)温泉に浸かり始めちゃいました…(笑)
今の所、大幅な解釈違いや地雷もといタンスの角はなく、ありがたく萌えております(笑)
感激はできるだけコメントなどにしてお伝えしております。
自分も書く側ではないこともないので、感想や反応を頂けると、嬉しいこと、続きや次作を書く意欲が湧いて気持ちよく書けることを知っているので、尚のこと。
ありがたいことに、結構作品数が多いので、時には顔文字ひとつになってしまうこともありますが、それでも残すようにしています。
そんな生活が続いているので、PS4の起動自体ひと月以上していません…( ・∇・)
いい加減、モンハンワールドもやらないと、歴戦王 ネルギガンテで泣くはめになりそう…(゚д゚lll)
止まらなくて苦しくなる涙
私が昼間、堪らず、神谷明さんと北条司先生のオフィシャルアカウントに宛ててツイートした想いに、神谷さんが応えてくださった…!!
しまい込んでいたCITY HUNTER(とCAT'S EYEと当時集英社から出ていた文庫版全て)を発掘できて、CITY HUNTERに益々染まれる喜びを出したくて、iPhone手にしたら、私の叫び
に、神谷さんが応えてくださっていて…!
感謝と尊敬と喜びと溢れる愛情と込み上げて止まらない想いで、苦しい程泣いている…
本当に、ありがとうございます!!
CITY HUNTER2などを何話か改めて観たり、映画を思い出したりしては、涙が出ます。
獠があまりに優しくて、懐が深くて、(特に香の事になると)恐ろしく繊細で…。
愛おしさと切なさと、格好良さと美しさに対する尊敬と…、そういった感情が綯い交ぜになって胸がきゅっ
に
と。
っとなって…。
そんな冴羽獠と香を生み出し作り上げてきた、神谷さんや北条先生と伊倉さん、スタッフの皆さまに、畏怖にも似た尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
2人の恐ろしく強く固い、尊敬と愛情と信頼に依る絆をみると、嬉しく愛おしく切なくなります。
に
と。
感謝やら喜びやら愛おしさやら、色々な想いが込み上げて溢れて、止まらない涙と一緒に怒涛の様にとめどなく溢れ出て、苦しい…。
泣きながら、回らなくなった頭と心で必死に想いを言葉に込めて、お礼の気持ちと愛をお伝えした。
頭痛い…。
喉痛い…。
息苦しい…。
目眩がしてきた…。
水分補給が追いつかない…。
どんなに言葉を重ねても足りない感謝を、お伝えしたけど。
どんな言葉を重ねても、拙い文章にしかならない自分の言葉に悲しくなった。
なんとなく、そんな拙い言葉からでも、神谷さんは想いを汲んで下さるような気はしているけれど…。
どうか、少しでも多くの想いが伝わりますように…!
神谷さんは、お忙しい中、たくさん届いているであろうファンの想いに丁寧に、ファボをくださっている。
いくら、感謝をお伝えしても足りないくらい、本当にありがとうございます!!
こういう時に、改めて、皆さまが世界が幸せでありますように!と、願い念じて祈ってしまう。
ありがとうございます!
この気持ちと想いを大切に大事に、ありがたく生きていこ。
往年…? 古(いにしえ)…?
小学校高学年〜中学生位の頃、再放送から入って、ハマったアラフォーの私は、“往年のファン”や“古(いにしえ)のファン”にあたるのでしょうか?
劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES
を、爆音上映と言われるLIVE ZOUNDという特別音響でも観ました。
その後、Twitterで「ラストに、とあるものがチラリしている」という情報を得て、昨日3回目を観てきました。
結局、何がチラリしていたのかわからなかった……*o_ _)o
既に数回観ている友人に聞いても、友人もピンとこず…。
その後、別の方のツイートでヒントを得て、再度友人に聞いてみて、初めて友人は、「あー、アレのこと!」と。
私は“アレ”自体が、ほぼ記憶になく(“アレ”が登場する作品はそこそこ観ているのに…(笑))、全く気づけませんでした…( ̄▽ ̄;)
“アレ”が判明するまで、もうネタバレも何もないしと調べてみたのですが、結局分からずじまいでした。
その代わり、シティーハンターの知識がほとんどない方の感想や意見を目にする事ができました。
『シティーハンターらしいって感想を見るけど、往年のファンが喜ぶ仕様だよね』
『OP・ED曲使いたかったらしいけど、80年代〜90年代前半の曲を使い過ぎてて、内容は現代なのにミスマッチ感が拭えない』
『ノリや演出の古臭さをどうしても感じてしまった』
『のぞきやナンパは、完全に今じゃ迷惑行為だし、それやあれやをギャグとして描くのはどうかと、思ってしまった』
『それらは、受け手の感性の変化ではあるが』
『その裏に意図する理由が“あるように”感じさせる描写はよかった』
『スポンサーの商品の表現などをもっとさりげなくできなかったのか。時代に合わない違和感がある』
『決め場が決まらなかったり、音楽がそぐわなくなっていて、映画としては合っていない音楽が気になった』
『アニメ放送時代の「細かいことはいいんだよ!」っていうのはわかるけど、整合性が取れていない』
『舞台がなぜ新宿なのか、わかるようでわからなかった』
『往年のファン向けの同窓会的に感じて、1つの映画としては…』
などなど…。
往年のファンであり、エンジェルハートに抵抗があった私は、完全なるターゲットなので、まあ…。
ひたすら、ありがとうございます!なんですが。
楽曲のミスマッチは、最新のアニメを見る余裕が無くなっているので、イマイチわからない…。
ただ、今作はシティーハンターの良さを知ってもらう意図があると同時に、当時の音楽の良さも知ってもらうという意図もあると思うので、古臭いと切り捨てず、いい曲かな?と試し聴きするつもりで、観て欲しいです。
それで、口に合わないのは仕方ないですが、食わず嫌いするのは、勿体無いなと。
懐かしさとそれに伴う感動で、冷静に判断できないのかもしれないですが…。
ノリや演出に関しては、〈それがシティーハンターだから〉と、身もふたもない言い方になってしまいますが…。
今、新しく作られた世界観ではなく、シティーハンターという作品が持つ世界観で現代を描いている、ともいえる今回の映画なので、それを受け入れられなかったのなら何度も観て世界観に浸って頂く(もしくは過去の作品を観て世界観に浸って頂く)か、合わなかっただけなので残念ですが…と言わざるを得ないですかねぇ…(´・ω・`)
今どきそれがギャグで通じる?
という違和感を持たれるのは、“ハラスメントには法で対抗する”甘くなさを持つ私ですが、オトナと呼ばれる年齢でもあるので、〈神経質過ぎません?〉と。
実際登場人物の誰かを傷つけるような事もなかったですし、神経質過ぎる風潮に逆にやり過ぎ感を感じてしまいます。
あくまでも、シティーハンターの世界観の中での演出ですから。
そもそも、創作物や他者からの影響で、ハラスメントや犯罪を犯すのは、本人の問題です。
もし、依存症などの病気だったとしたら、早急にご本人が治療を受け適切な対処をしなければなりません。
いずれにしても、創作物などに責任を“押し付ける”のは、ご本人が無責任だと思います。
(依存症などの病気の原因が他者だった場合の話は別です)
裏に意図する理由が“あるように”ではなく、あるのです。
そこは、読解力や理解力のレベルや解釈の違いもあるのでしょうが、獠が普段スケベでいる事も含めて、彼らの深い意図があってのことなのです。
もちろん、ギャグでありコミカルポイントでもありますが、ある意味ただ“もっこり”したり騒いだりしているだけで、何にもしてないのですよ、実際。
確かに、原作では、当時はハラスメントの概念が日本にはほぼなかったでしょうから、今ならハラスメントになる描写もあります。
しかし、私が原作・アニメを観て知る限り、もっこりだなんだと騒いでいるだけで、誰にも手を出していないのですよね、獠って。
(ちょっと別の調べ物でWikiみてたら、例外的にハーレム事件とかありましたね…。連載当初は少年誌でも前後の描写位はできてしまっていたんですね…ε-(´∀`; ))
元々、仮にも少年誌(現在よりはターゲットの年齢層は高めに狭かったとは思いますが)に連載されていたものです。
言い方が適切かどうかはわからないですが、大袈裟に言えば純潔守ってるんです、結構実際、登場人物たち。
そういう意味でも、神経質に変な勘ぐりは不要で、もっと純粋にエンターテイメントとして楽しんでいいのだと思います。
スポンサー商品の表現ね。
アレはさすがにわざとらし過ぎましたね。
制作側に、スポンサー商品を見せる以外に、リアル商品でリアリティを持たせたかったという意図があったとしても、もう少しさりげなく魅せてもよかったと思います、確かに。
決め場が決まりきらない…のは、まぁ…お約束ポイントでもあるので…。
ただ、私個人的にも、海坊主のコミカル要素が多過ぎるという印象は、受けました。
見た目に反して(?)優しいのも、純情照れ屋も、「何だよ?!わー!」も、いいんです。
それが海坊主ですから。
しかし、その分量がちょーっと多いかなぁと。
他も含めて、結果として、シリアスの分量がちょーっとコミカルに喰われてる印象になってしまっている気はしますね。
映画としては合っていない音楽…。
うーん(~"~;)
既にある楽曲を場面に当てはめると、ある程度、違和感を感じる人は居るのかな?とは、思います。
先程も書きましたが、各楽曲を改めて聴いてみて頂く機会という側面もありますし。
制作側のセンスと観聴きする側のセンスの違いやズレもあるとも思いました。
整合性…。
下調べをすれば、冴羽獠がどういう生活をしているかなんて、スイープされる側に居るようなその道の人間には調べられてしまうでしょうし、今どきその手の情報を手に入れるのは、多分難しくないのでしょう。
ましてや情報屋さんが何にも知らない訳がないのです。
あんな大ごとになって、国が動かないのか?
公安が隠すような案件、国が小耳に挟んだ位で動く訳ないでしょう?
実際、世の中のどれほどの事が表に出ているかなんてわからないのだし、どれほどの事が秘密裏に処理されているか、わかりゃしないんですから。
それこそ、裏社会の事は秘密だらけで、もう我々からしたら、想像と浪漫で埋めるしかないのですよ(笑)
リアリティを超えてリアルを求め出すと、浪漫が消えます。
浪漫が足りないと、フィクションやハードボイルドは、面白くなくなる気がします。
新宿なのがわかりにくいのは、御国の描き方が物足りないから、ではないでしょうか?
御国と新宿や彼自身の過去の関係性がハッキリと分かりやすくは説明されていませんものね。
でも、そこは読解力や理解力や想像力で補える範囲でもあると、私は思うのですが…。
御国の表情などから、ある程度推察できるかと…。
それは、私が現代文が得意だったからでしょうか?
往年のファンであるからでしょうか?
オトナと呼ばれる年齢だからでしょうか?
…確かに、全体的に厚みはもっと欲しかったですね。
特に、御国とヴィンスに関しては…。
上映時間の制約なのでしょうか…?
そこは、非常に残念なポイントではありますね、映画でやるなら尚更。
間違いなく、往年のファン・古(いにしえ)ともいわれるファンには、20年,30年のブランクを限りなく感じさせずにメロメロにさせられるだけの、感動を与えて下さる素晴らしい作品です。
前回の日記で、私が萌え死んでいる位ですし(笑)
何回観たって、獠はカッコイイし、香はかわいいし、海坊主はカッコいいのにキュートだし…(以下省略…(笑))
(ちなみに、昨晩見た各感想・評価ブログの多くは冴羽獠のリョウの字を間違えていらっしゃいました。常用漢字でも、人名用漢字でもなく、JIS規格でも補助漢字だそうです。ですので、実際に日本人の名付けには使えません。けものへんに[尞]です。表示できない事もあるそうです)
初めて観る方にも、キャラクター紹介の様なOPがきちんと流れますし、OP前も、いきなりストーリーには入らない辺りも、ちょっとした作品紹介な感じがいいと思うのですが…?
どうなのでしょう?
Get Wildしか知らないお友達に勧めてみようかしら♪
ポジティブな感想だけじゃなく、映画好きの視点からの感想も聞いてみたい!
ご覧になった方は、ぜひご感想をコメントした下さい!(笑)
追記:誤解を招く恐れがあったので、加筆しました。